【JACKALL 海太郎 「碧」五十六】
求めたのは高次元の汎用性
小型〜中型根魚に照準を合わせ、ショア・オフショア問わない汎用性を備えた新たな五十六が登場。
張りのあるソリッド+小口径ガイドが搭載された繊細なティップと、粘りとコシを備えたバット。
それらが淀みなく曲がるように設計したことで、繊細な操作性と遠投性を両立しました。
また、村上晴彦の経験から導き出された胴調子により、魚の走りを受け止め、浮かし、不意の大物にも対応できる曲がりを実現しています。
村上晴彦謹製の新たな五十六は、磯から防波堤などの多種多様なフィールドで、遊びの幅を広げる1本となるでしょう。
8.3ftのレングスは堤防や、沿岸エリアで、高い操作性を考慮しました。
根魚玉、スイミング根魚玉といった、ジグヘッドの操作感と食い込ませやすさを両立させたやや硬めのソリッドティップを搭載。
ボトムでリグを操りやすく、スタックさせにくい仕様となっています。
ベリーからバット部にかけてレングスにマッチした柔軟性を持たせ、軽いウエイトのルアーも心地よく扱えます。
●品番:BZ-130M
●長さ:8′3/ 2.51m
●継数:2本
●自重:129g
●アクション:Fast
●ルアー:5-30
●ライン:8-14(PE0.6-1.2号)