ご当地グルメキングとして、大人気の焼きそば。静岡県の富士宮市には、3つの大手製麺屋さんで焼きそばの麺を作っています。中でも、老舗の『マルモ食品工業株式会社』さんの 焼きそばは、老若男女問わず、昔から絶大な人気! モチモチッ♪と、しっかりとしたコシの「蒸し麺」が人気の秘密です。 一般的な柔らかい麺の焼きそばとは、全く違った食感です。最初は驚くかもしれませんが、これがやみつきになるんです!もう、匂いだけでお腹が「グルグル〜ッ!」と反応しちゃうはず! 【よくあるご質問】 Q:「富士宮焼きそばと、マルモ食品の焼きそばの麺は同じですか?」 A:「「富士宮焼きそば」は商標登録なので、当ページでは「富士宮焼きそば」という表記はしていませんが同じです。」 |
この焼きそばを焼くとき、富士宮っ子に「これがなきゃ、はじまんにゃ〜ら。(はじまらないでしょう)」と言わせるのが、この3つの名脇役たち。 |
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★【肉かす】・・・最高級の豚の背脂を煮込んで、ラードをしぼった後に残ったもので、サックリ軽く、ナッツにも似た甘みがあります。焼きそばの風味を一層高めます。 | |
★【特選ソース】・・・コクとまろやかさを出す、味の決め手! | |
★【いわし削り】・・・最後の仕上げにかけるのは、富士宮っ子も大好きな「いわし削り!」素朴な旨み、香りが焼きそばにピッタリ!地元民はたっぷりかけて食べます♪ |
地元の焼きそば屋「さくら」の女将の渡辺さん(右写真)は、地元ではイチバン「富士宮焼きそば」がおいしいお店だとか。(自称!(笑)) 週末ともなれば、全国からその噂をききつけたグルメ通なお客様でごった返します。 それもそのはず!女将さんは、富士宮焼きそばのおいしい焼き方を競う「やきそばコンテスト」に飛び入り参加して、見事優勝してしまったほどの腕前なんです! 聞けば、女将さんは小学生の頃から焼きそばを焼くことが大好きで、当時毎日のように富士宮焼きそば屋さんに通いつめては、そのおばちゃんの焼き方をじ〜っと観察していたのだそうです。 |
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そして今では、コンテストに優勝するほどの腕前に!富士宮っ子には「昔なつかしい味がする!」と評判なのも頷けます。ご近所さんも、自宅からお皿を持ってきて「テイクアウト」するほど。 また、誕生日のディナーに「さくらの焼きそばが食べたい!」とリクエストされるほど、愛されているお店なのです。 今回、その美味しい富士宮焼きそばの焼き方を、特別に極秘伝授していただきました! |
【作ってみよう!】 |
細めに切ったキャベツと、お好みの具(イカ、桜えび、豚肉など)を入れ、肉かすをのせる | その上から油を少量たらし、炒める | その上に麺をのせ、「お湯」を少々回しかけて炒める |
ネギを加えて、化学調味料(味の素)などをふりかける | 最後にソースを回しかけて炒める |
1 129円
15円 |
2 | 3 | 4 |
5 4,428円
531円 |
6 |
7 1,700円
204円 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 |