ミナス・ジェライス州、サンパウロ州で採れたグリーンプロポリスをふんだんに使いながら（最低固形分31％、Brix51％は当店取り扱い商品No.1濃度）特殊製法でヤニ分を大幅にカットしたミヤモトプロポリスの最上位グレード品です。1985年以来、養蜂業ひとすじのミヤモト養蜂場だからこそなし得たヤニ除去技術で、飲みやすさだけでなく、キャップが開かないなどの問題も解決しました。

1985年ブラジル・サンパウロで創業した宮本養蜂場は、はちみつ、プロポリスだけを生業としてきた養蜂のプロです。特に、プロポリスについては、常に最新のハイテク技術を用いて製造し、同社内及びUNESP（サンパウロ州立大学）で長年研究を行っており、その成果は国際的にも評価されています。

プロポリスを飲みたいけれど、どうしてもあのニオイとヤニがダメという話をよく聞きますが、ミヤモトプロポリスのその人気の秘密は、ブラジルで最も良質のグリーンプロポリスをふんだんに使いながら、すっきり飲みやすいプロポリスを実現しているからなのです。

日本の研究所と比べても全くそん色ない宮本養蜂場のプロポリス製造工場。こうした最新でクリーンな設備で作られたプロポリスだから安心なのです。

ミヤモトプロポリスの原料は、ブラジル産のプロポリスの中で、ミナス・ジェライス州の中心地域と、サンパウロ州の北部地域で採取されたものだけを選んでいます。それは、これらの地域には、アレクリン(baccharis dracunculifolia)とユーカリが非常に大量に植生しており、これらが大量のアルテピリンCやフラボノイドを含んでいるからなのです。
「そのような製品が、熱帯植物を抽出する最新技術と、製品を開発することに長けた品質管理により、ミヤモト養蜂場の実験室にて実現されているのです。」（宮本養蜂園・宮本社長談）

ミヤモトプロポリスゴールドラベルは、当店で最も濃度が高い製品の一つです（製造ロット毎に数値は上下しますので、いつでもNo.1を保証するものではありません）。ワックスレスタイプであるのにも関わらず、高濃度を維持できているのは、宮本養蜂場の技術が高いことの裏づけなのです。

アルコール抽出で色はグリーン プロポリスの抽出方法は、水やミセル化抽出法など色々ありますが、プロポリス原塊のおよそ90％がアルコールに溶ける成分のため、昔からアルコール抽出が主流です。アルコール抽出された液体は、その色で品質を判断しますが、最近はもっぱら緑が濃いプロポリスがアレクリンを多く含んでいると考えられ、良質と判断されます。

茶色のガラスビンで紫外線から中身を守る 透明の容器ですと、中のフラボノイドが紫外製で分解する恐れがありますし、ポリ容器はフタール酸系の物質が液の中に溶け込む恐れがありキケンです。そのため、ミヤモトプロポリスの製品は茶色のビンを使用しています。

【プロポリス】ミヤモトプロポリスゴールドラベル

ヤニが少ない（0.1%）のに、高濃度(固形分30%以上)を実現したワックスレス液体プロポリス。液体プロポリスを飲んでみたい初心者から上級者までどなたにもおススメできるブラジル産グリーンプロポリス。サンパウロ州立大学との共同研究で培った養蜂業のプロ、ミヤモト養蜂園の技術が光ります。心地よい高濃度を是非味わってください。