ハート&ソイルは、パーカーポイント満点を3度獲得し、オーストラリアで最も活躍している天才醸造家ベン・グレッツァーをはじめ、ベンの叔父で元ウルフブラスのチーフ醸造家ジョン・グレッツァー他、南オーストラリア州のワイン業界を牽引する少人数のスペシャリストグループにより2001年に設立されました。
彼らは仲の良い友人たちでもあり、最高級の赤ワインを造るという情熱を分かち合える仲間でもあります。
「ワインとはオーストラリアの青い空、輝く太陽、歴史ある大地を真に表現するものである」という信念のもと、南オーストラリア州ラングホーンクリーク地区で収穫された古木のブドウを使い、赤ワインだけを造っています。
パーカーポイント満点を3回も獲得、オーストラリアで最も活躍する天才醸造家ベン・グレッツァー ベン・グレッツァーは、オーストラリアで最も活躍している醸造家。 オーストラリア・マクラーレンヴェイルのワイナリー「ミトロ」の醸造家でもあり、ミトロでは設立からわずか4年でパーカーポイント満点を獲得し、世界トップクラスの地位を確立させました。 パーカーポイント満点は3回も獲得しており、ロバート・パーカーに「光り輝くワインメーカ―」「私の好きなオーストラリアワインのラベルには必ずベン・グレッツァーの名が記してある」と言わしめた天才醸造家です。 |
カベルネに理想的な環境を持ち古木ブドウが多く植わる赤ワイン産地、ラングホーンクリーク ハート&ソイルのワインは全て赤ワインで、ラングホーンクリーク地区で栽培する樹齢40年以上の古木ブドウから造られます。 青い空、輝く太陽に恵まれた冷涼な気候を持つ石灰質土壌のラングホーンクリークは、カベルネの生育に最も理想的な産地のひとつ。 1990年代後半、オーストラリアでもあまり知られていなかったこの地を訪れたベン・グレッツァーは、ブドウの品質の高さに驚き、ワイナリー設立を決意しました。 まだまだマイナーな地域ですが、古いブドウの木が多く、オーストラリアでも象徴的な赤ワインを多く生み出しています。 |
香りを最高のワインに変換することを最も重要視した、香りにこだわり樽にこだわるワイン造り ハート&ソイルでは、特に香りと樽にこだわりを持ってワイン造りが行なわれています。 畑では一貫して素晴らしい香りのブドウが造られ、ワイナリーでは香りを最高のワインに変換することを最重要視して醸造されます。 また、フレンチオーク樽やアメリカンオーク樽の新樽から4年の古い樽を厳選して使用し、ワインにオーストラリアのスタイルを残しながらバランスの取れた構造やパワフルさを与えています。 |
可能な限り最も自然な方法でワインを造る、環境への影響も最大限に配慮した最先端のワイナリー ワイナリーは、重力でブドウやジュースを汲み上げるなど、可能な限り最も自然な方法でワインを造るために開発された最先端の設備を備えています。 2014年からは二酸化炭素排出量を最小限に抑えるために太陽光パネルを導入。敷地全体に在来種の木や草、茂みを植える事で従来の土地の生態系を作り、除草にヤギを使うなどサスティナブルな取り組みも行なっています。 |
ITEM INFORMATION |
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複雑味のある香りと SHIRAZ ハート アンド ソイル シラーズ |
ハートアンドソイルは、赤ワインの生産に特化したチームです。 ラングホーンクリークの冷涼な気候にある自社畑のブドウを使い、料理に合わせやすいワインを造っています。 オーストラリアのスタイルを残しながら、バランスの取れた構造と心地良い触感を持つ、ピュアな味わいのシラーズです。 ヴィーガン対応ワイン。 |
Tasting Note |
ラズベリー、ブラックカラントのアロマにブラックチョコレート、砕いた胡椒などの風味が混ざり合った、複雑味のある香り。 ブラックベリーの味わいにシナモン、甘草の風味と滑らかなタンニンが感じられる、余韻が長くバランスの取れたワインです。 |
生産者 | ハート・アンド・ソイル |
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生産地 | オーストラリア/南オーストラリア州ラングホーンクリーク |
生産年 | 2020年 |
品 種 | シラーズ100% |
テイスト | 辛口 |
タイプ | 赤 / フルボディ |
内容量 | 750ml |
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土 壌 | 砂質ローム土壌 |
醸 造 | アメリカンオークとフレンチオークの新樽と古樽で12ヶ月間熟成 |
提供温度 | 16-18℃ |
1 1,672円
200円 |
2 |
3 5,498円
659円 |
4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |